富山県・石川県のハチ・蜂の巣駆除専門店 │ 安価のハチキング

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ハチの巣は必ずしも1か所とは限りません。近くにハチや巣が潜んでいることも多く、ご希望で家やお庭の点検をさせていただきます。

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こんな蜂にお困りではないですか?

ミツバチ

ハチ
駆除

3,000

円〜

1,500円〜

アシナガバチやスズメバチと比較すると、毒性は弱いと言われていますが一応のところ注意が必要です。ミツバチの群れは、1匹の女王蜂と多数の働き蜂、繁殖期には全体の1割ほどの雄蜂で構成されます。屋根裏や樹木の空洞などの閉鎖空間に巣を作り、巣内には数千匹～数万匹が生息します。ミツバチは毒針と産卵管から発する匂いで仲間たちに危険を知らせる伝達機能があり、興奮すると数千匹に襲われることになります。刺されるとギザギザの返しがある針がハチ本体から抜け落ち、人体の皮膚からなかなか抜けません。ミツバチを狙ってスズメバチが寄ってくるなどの、さらなる危険性もあることで注意が必要です。

クマバチ

ハチ
駆除

3,000

円〜

1,500円〜

ずんぐりした体形で、全身は黒いが胸部には黄色の細かい毛が多く、「ブーン」と大きな羽音で飛ぶのが特徴です。性質はきわめて温厚で、ひたすら花を求めて飛び回り、人間にはほとんど関心を示さないのですが、まれに刺すこともあるので注意が必要です。山林などの木や竹に、強いアゴで直径2cm程度の穴をガリガリ削り掘って巣を作ります。厄介なのは、山林の木や竹以外にも木造住宅の柱や垂木など柔らかい材質の木があれば穴を開けて巣を作ってしまいます。遠目からは一見、木の節穴と見間違えそうですが、定期的に確認を怠るといつの間にか多くの巣穴が開けられてしまいます。

アシナガバチ

ハチ
駆除

3,000

円〜

1,500円〜

日本には11種類が生息しており、アシナガバチの中でもセグロアシナガバチとキアシナガバチは攻撃性が高く、刺されると激しい痛み、腫れ、かゆみ、場合によってはアナフィラキシーショックをおこす恐れもあります。他のハチに比べると、人の生活圏内に巣を作ることが多いのが特徴で、建物の軒下、ベランダ、庭木、エアコンの室外機内などの雨風をしのげ、乾燥した開放的な空間を好んで巣を作ります。油断すると、近くに何ヵ所も巣が増えることもあります。時には洗濯物や布団を室内に取り込む際に、うっかりハチが紛れ込むなどの危険性もあることから定期的な確認が必要と言えます。

スズメバチ

ハチ
駆除

5,000

円〜

2,500円〜

ハチの中でも大型で凶暴かつ攻撃性が非常に高いのが特徴です。軒下、縁の下、庭木、地中など、いたるところに巣をつくり、近づいただけで襲われることもあります。特に黒い色の物や動く物を追う習性があり、ハチに驚いて慌てて逃げるのも大変に危険な行為で、速いハチでは約35kmものスピードで飛ぶので、人間が全速力で走っても絶対にかないません。偶然に巣を発見した場合でも、落ち着いて静かにその場から立ち去ることが安全な避難策と言われています。刺されて年間数十名の方が日本国内で死亡しており、毒液の直接作用よりアナフィラキシーによるショックが死因の大半となっています。

＊記載の価格はハチの種類に対する料金設定となります。

＊蜂の種類や巣の個数、大きさ、高さなどの状況を実際に確認し、正確なお見積りをさせていただきます。

＊巣がない、または巣が確認できていない場合は、駆除の前に周辺の調査が必要になります。その場合、調査費用が発生することがあります。

別途追加費用が必要なケース

標準作業以上に殺虫剤や予防剤が多く必要な場合

特殊な方法でしか対応できないような困難な場合

屋根裏、壁の中、土中に蜂や巣があるような場合

特別な危険をともなう場所で作業が必要な場合

高所作業車・クレーン車などの特殊車輌が必要な場合

作業性を鑑みて作業員が複数人追加で必要な場合

※追加費用が必要な場合でも、必ず事前のお見積もり段階で提示させていただきます。

そのままにしておくと
こんな危険があるかも…

ハチに1度刺された経験のある方や、もともと抗体がある方は蜂毒アレルギーを持っています。再び同じ種類のハチに刺された場合、患部の腫れやかゆみなどの症状に加え、時にはアナフィラキシーを引き起こす全身症状が現れます。症状は個人によって異なりますが一般的には、じんましん、顔や口の腫れ、吐き気、腹痛、下痢などですが、重症な場合は、呼吸困難、喉のつまり、意識障害、ショック状態などが起こり、心肺停止につながる危険性もあります。

人の頭髪の黒色はハチの標的になることが非常に多く、特に狙われやすい箇所になります。山などに行く時は、黒色以外にも色の濃い服はなるべく避けたほうがよいのですが、うっかり巣に近づいてしまった場合や、追い払おうとすれば、たとえ黒い服や色の濃い服を着ていなくても襲ってくることがあります。

ミツバチの針は返しがあるので刺さると抜けにくいため、人間の皮膚に刺さるとミツバチ自体の力ではほぼ抜けないのに対し、アシナガバチやスズメバチは返しがないので何度も刺すことができます。ハチの体内から毒液がなくなるまで複数回刺すことが可能なので要注意です。

スズメバチが目の前をホバリングしている行動が見られた際は、かなりの興奮状態でそれ以上近づくと攻撃される危険なサインです。厄介なのは、ハチに刺される危険性だけでなく、ホバリング状態で毒液噴射が可能なことです。この毒液に触れると肌荒れやかぶれを引き起こし、目に入ってしまうと最悪失明することがあります。

ハチは特殊なフェロモンを出すことで仲間に危険サインを送るという性質を持っています。少数のハチだからといって油断は禁物で、またたく間に大群のハチとなって襲われるなどの危険な状況になる恐れがあります。

おもにハチは屋根の軒下などに巣を作りますが、時には建屋の隙間などに入り込むことがあります。具体例として多いのが、築年数が古い建物の隙間や穴から侵入し、壁の中、屋根裏、天井裏、縁の下など、人が立ち入らない空間でハチが活発化してしまうケースです。建屋の外壁材をはがす又は一部解体して駆除をしなければならないため、かなり厄介な事態に発展してしまします。